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みなさん、こんにちは!
新しい仕事にも少しずつ慣れてきて、落ち着いてきた頃でしょうか?
GWが終わり、長い休暇からなかなか身体の調子を取り戻せない方もいるかもしれません。梅雨に向かっていくこの時期は、少し身体がだるく感じたり、日々やらねばならないことを億劫に感じたりすることも少なくないことでしょう。
五月病は、環境の大きく変わりがちな春を乗り切って、ほっと一息つく5月の連休明けに感じるさまざまな不調のことです。
五月病を放っておくと、せっかく始めた仕事に身が入らなくなって生活ができなくなったり、仕事で疲れた身体をうまく休めることができず次の仕事に支障をきたしたりする恐れがあります。
五月病を完全に予防するのは難しいですが、うまく付き合いながら仕事に励めるように、今回は五月病に陥ったときの対策についてご紹介します(*´ω`*)
まず、五月病の原因はご存知でしょうか?
様々なものがありますが、多くはストレスが原因で起こると考えられています。誰しも、環境の変化があるとストレスを感じるものです。新年度が始まり、いろいろと環境が大きく変わった方も少なくないことでしょう。
働いていると、職場の異動で人間関係や仕事内容が変わるということが多いかもしれません。一人暮らしであれば尚更、生活リズムが変わったり、生活環境がガラっと変わったりすることもあるでしょう。
こうした環境の変化は、想像以上にストレスになります。最初のうちは気を張っているため、特に何も感じないかもしれません。それが、5月の連休でほっとして気がゆるむと、ココロやカラダに影響が出てしまうのです。
そういった五月病から抜け出すためには、ストレスが限界まで溜まる前に、上手に発散することが重要です。
理想的なストレスの発散方法は人によっても異なり、映画鑑賞や適度な運動、ヨガ、料理、アロマなどさまざまです。間違っても、ストレス発散のために暴飲暴食やアルコールの過剰摂取など、健康に良くない方法は避けましょう。
五月病対策には、セロトニンとよばれる物質を増やすのがオススメです。
セロトニンはココロの安定や安心感をアップしてくれる脳内物質で、ストレスを緩和してくれるとされ、「幸せホルモン」と呼ばれることもあります。
これは日光を浴びることで分泌されますが、軽い有酸素運動が特に良いとされています。適度な運動は、ストレスの解消や疲労回復にも役立つため、五月病対策にもってこいの方法です。
特に有酸素運動は、脳内の抗うつ物質であるセロトニンやエンドルフィンの分泌を促し、気分をリフレッシュさせる効果があります。
有酸素運動が難しくても、仕事で汗を流すのもオススメ!
運動を一人で続けるのは難しいですが、仕事であれば私たちと一緒に頑張ることができます。物事における継続のコツは、誰かを巻き込むこと。
仕事で汗水たらしながら身体を動かせば、少なからずそれが運動になります。力仕事が多い私たちの仕事にはうってつけですね!少し体がだるくても、お互いに声を掛け合いながらこの季節を乗り切っていきたいものです。
当社では、ともに働く仲間を現在募集しております(^_^)/
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心よりお待ち申し上げております!